【トレード】口座開設から実際のトレードまで
2019年9月中旬~10月中旬にかけて、実際の流れ。
※9月時点で株式投資の知識は一切なし
①口座開設
②基礎知識の習得(書籍を読む)
③シミュレーションアプリの活用
④実際に株を買う
①口座開設(細かい事は後から考える)
いざ「株を始めるぞ!」となっても口座がなければどうしようもないのでまずは口座開設をすませてしまうのが無難。クレジットカードと違って作りすぎによるペナルティもないから、手数料だの使い勝手だのは後から選んでいけばいい。
楽天証券、松井証券、カブドットコム証券、SBI証券あたりだろうか?とりあえず開設。
NISAについては、実際に売買してから気に入った証券会社で申し込めばよい。
②基礎知識の習得
なにごとも実践が大事とはいうものの、ある程度の知識は必要不可欠だろう。
「成行、寄付き、指値、信用取引、ヘッジ、ボリンジャーバンド、平均移動線、前場/後場」…このあたりのワードが分からなければ、勉強の必要性があると思う(自分はひとつもわからなかった)。
株式に関する知識については、やはり書籍で学ぶのが手っ取り早い。ネットの情報も参考にならないわけではないが、これらが広告収益の特性上「質より量」の内容になっているのに対し、書籍は内容そのものを読者に買ってもらう必要があるため信用度が違う。
全ての知識を網羅している本はないため、入門書、チャート分析(初心者向け)、をそれぞれ2,3冊読みこむ。
③シミュレーションアプリの活用
入門書などにも注文方法が載っているが、実際に売買を行おうとすると少なからず不明点が出てくる。今は無料で使えるシミュレーションアプリが色々出ているので、実践の前段階で感覚をつかむ練習にはなると思う。入門書を読み終えたら、実践本と並行して利用。
・「トレダビ」…自分はこれを活用。注文を入れてから約定までに20分かかるという謎システムがあるものの、実在の株でシミュレーションできる所が利点。課金の必要はなし。
メモ 今日やる
— きるみぃ (@kilmyway) 2019年10月16日
・トレダビ記録/トレード日誌
・『パチンコトレーダー システムトレード入門編 』
・『うねり取り入門』
練習手段としてはすぐれているものの、個人的にはシミュレーションアプリに入れ込みすぎる必要はないと思う。所詮バーチャル上の資金に過ぎず、汗水たらして貯めた自分の資金とは重みが違いすぎるからだ。トレードの結果には、少なからず心理状況による影響が加わることになる。
④実際に株を買う
上記3点を終え、ようやく実際に株を買う。
まずは注文になれるという目的だったため、スイングトレード。
ほぼ右も左もわからない状況ながら、大雑把にルールを作成&実行。
メモ
— きるみぃ (@kilmyway) 2019年10月18日
✩8789 フィンテックグローバル
10/16 1500株 成行買い (71.71)
10/18 1500株 指定売り (77)
+7,935
※落ちたところをリバウンド狙い。ルール通り実行
ルールについては今後も調整が必要であることを実感中。
実際に株を買ったときのドキドキは凄かった。なんだかとんでもない事に手をつけてしまったような。やり方さえわかってしまえばなんてことないんだが。それでも損益の増減を目の当たりにするのは全然慣れない。