きるみぃ@投資備忘録

このまま一生早起きは無理だと悟った新卒社会人。2019年10月〜、株を始めました。現物スイングでやってます。億り人目指して志は高く、テンションは低く。

【株勉強】多くの入門書に共通して書かれていること

先々週のenish底値での損切りを経て。

戒めも込めて振り返りたい点が多い。

 

【多くの入門書に共通して書かれていること】

損切りの大切さ/塩漬けNG

②技術や知識と同じくらい精神コントロールも大事

③設定したルール通りにトレードを行う

④損は発生するもの。トータルで利益にできるかどうか

⑤トレード日誌や記録を付ける

 

どの書にも、トレード手法こそ異なるものの(真逆のことさえ書かれている)、①〜⑤は共通して主張されている事が多い。

 

実際、自分の資金で注文を入れてみると、どうしても欲が出るものだという事を実感した。

どうしたって上がるか下がるかなんてわからないのだが、「ここは上がるんじゃないか?いや、でも案外下がったりして…」などと堂々巡り。

 

結局のところ、自分でルール通りに行うことが大切になってくる。(=いかにルール作りが重要か、という点も身に染みる)

 

目指すところは坂本タクマ氏のようなトレードだが、ここは一旦様子を見つつ(日経全体が高値ということもある)、簡易であれシステム(ルール)構築に力を入れていこうと思う。

 

検証&検証&検証、、、!

 

⑤に関しては、客観的に分析が出来るのでは?という期待も込めてこのような記録を付けることにした。坂本タクマ氏も自身の漫画を「記録と他者の視線(良い意味で)」として上手く使っていたのだろう。ルールも継続も、ちょっとくらい…という甘さを捨てることが大事なはずだ。

 

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