【株勉強】多くの入門書に共通して書かれていること
先々週のenish底値での損切りを経て。
戒めも込めて振り返りたい点が多い。
【多くの入門書に共通して書かれていること】
①損切りの大切さ/塩漬けNG
②技術や知識と同じくらい精神コントロールも大事
③設定したルール通りにトレードを行う
④損は発生するもの。トータルで利益にできるかどうか
⑤トレード日誌や記録を付ける
どの書にも、トレード手法こそ異なるものの(真逆のことさえ書かれている)、①〜⑤は共通して主張されている事が多い。
実際、自分の資金で注文を入れてみると、どうしても欲が出るものだという事を実感した。
どうしたって上がるか下がるかなんてわからないのだが、「ここは上がるんじゃないか?いや、でも案外下がったりして…」などと堂々巡り。
結局のところ、自分でルール通りに行うことが大切になってくる。(=いかにルール作りが重要か、という点も身に染みる)
目指すところは坂本タクマ氏のようなトレードだが、ここは一旦様子を見つつ(日経全体が高値ということもある)、簡易であれシステム(ルール)構築に力を入れていこうと思う。
検証&検証&検証、、、!
⑤に関しては、客観的に分析が出来るのでは?という期待も込めてこのような記録を付けることにした。坂本タクマ氏も自身の漫画を「記録と他者の視線(良い意味で)」として上手く使っていたのだろう。ルールも継続も、ちょっとくらい…という甘さを捨てることが大事なはずだ。